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落語鑑賞会「学校寄席」

落語鑑賞会「学校寄席」　(古典芸能　影向舎）　
１．寄席入門・・・笑福亭生喬
２．落語・・・・・・入船亭小辰
３．体験コーナー・・生徒出演
４．色物・・・・・・三増紋之助
５．上方落語・・笑福亭生喬

　10月19日(金)うるま市民芸術劇場(響ホール)で芸術鑑賞会が行われ落語の鑑賞をしました。笑福亭生喬さんの寄席入門にてい題字の文字の意味、東京と大阪の落語の違いを説明頂きました。、入船亭小辰さんの落語では、お医者さんの診断を聞いた和尚さんが弟子の小僧に知ったかぶりを指摘される落語話を鑑賞しました。
　体験コーナーでは本校の生徒（3年生2名）が壇上に上り、「ナタデココ」や「ポテト」に関するダジャレの落語や「猫舌でそばを食べる」擬態の芸を披露し、会場を沸かせました。
　三増紋之助のコマ回し芸では、紋之助から指名された生徒と共にコマの綱渡のコンビ芸を披露し、会場を盛り上げてくれました。最後の笑福亭生喬さんによる上方落語（名眼科医と患者のやりとりの話）を、聴きました。生徒による閉会の挨拶で落語の面白さの余韻に浸りながら、鑑賞会を終えました。